日本におけるアンバサダーに、プロサーファーの萩原健太(はぎわらけんた)さんとモデル・ウェイクサーファーの仁枝拳二(にえだけんじ)さんが、2023年7月7日に就任しました。
エドックスは、“THE WATER CHAMPION”をブランドコンセプトに掲げ、タフで高性能な防水時計の製造を追求しています。過去にはパワーボートレースやヨットレースの公式計時を担当したこともあり、その世界観を投影したコレクションを生み出すなど、マリンスポーツとの深い関わりも大切にしています。エドックスにとって、「海」は切り離すことのできない、シンボリックな存在です。
そして、エドックスのものづくりの原点には、「人々の挑戦」を応援したいという確固たる信念があります。フラッグシップコレクション『クロノオフショア1』のインデックス「1」は、チャンピオンへの強いこだわりを示すと同時に、困難への挑戦を称賛する意味が込められています。
プロサーファーの経験を持ち、サーフィンの普及や海洋保護に尽力している萩原健太さんと、モデルとして活躍しながら、プロウェイクサーファーを目指し国際大会で戦う仁枝拳二さん。海を舞台に挑戦し続ける二人の姿に共感し、共に歩んでいくブランドアンバサダーに起用しました。
プロサーファー
萩原健太さん
<プロフィール>
プロサーファー。1981年生まれ。愛知県豊橋市出身。
中学生の頃にサーフィンを始める。愛知大学在学中にサーフィン部を設立し、全日本学生サーフィン選手権で年間チャンピオンとなる。2008年に、JPSAジャパンプロサーフィンツアーにてプロ資格を取得。2010年に、サーフィンスクール&サーフショップのBRAIZ SURF(ブレイズサーフ)をオープン。
現在は、FM豊橋のラジオパーソナリティーを務め、地元・豊橋の町おこしに貢献。また、日本サーフィン連盟公認大会の主催や、行政と連携した環境保全事業など、多方面で海に関わる活動に取り組んでいる。
<就任にあたってのコメント>
エドックスというブランドについて
「海は私にとって身近な存在であり、サーフィンに没頭できる大切なフィールドです。それと同時に、大自然ゆえの危険をはらむ場所でもあります。だからこそ、リスク管理を怠らない用心深さが、サーファーには求められます。分野は異なりますが、安全性をとことん追求するエドックスの姿勢に、心を動かされました」
エドックスの時計について
「勝利を引き寄せてくれるような、不思議なパワーを秘めている気がします。プロアスリート・経営者として、勝負を繰り返す毎日を送っていますが、タフなエドックスの時計には大きな自信を貰っています。このラグジュアリーなダイバーズウォッチは、大人になった海男に是非着けてもらいたいですね」
意気込み
「130年以上の歴史を持つエドックスのアンバサダーに就任することになり、身の引き締まる思いです。海に関わり続けてきた経験をいかし、海といえばエドックス!と思ってもらえるよう努めたいです」
萩原健太さん愛用モデル
モデル・ウェイクサーファー
仁枝拳二さん
<プロフィール>
モデル・サーファー。AZS entertainment所属。1992年生まれ。愛知県出身。
19歳の時にサーフィンを始め、プロサーファーの萩原健太さんと出会う。彼に強い憧れを抱き、サーフィンに熱中。自身もプロサーファーを目指すようになる。同時に、ファッション誌 「Fine」の専属モデルとして、モデル活動をスタート。
現在は、アパレルブランドのイメージモデルや、ブライダルモデル、広告モデルとして活躍しながら、ウェイクサーフィンの世界大会に出場するアスリートの顔も併せ持つ。BRAIZ SURFのインストラクターも務めており、競技の普及に尽力している。
<就任にあたってのコメント>
エドックスというブランドについて
「プロのウェイクサーファーになる夢を実現するために、世界大会優勝という目標を掲げて、日々練習に取り組んでいます。“THE WATER CHAMPION”というエドックスのコンセプトは、まさに私が目指す到達点です。それゆえに、水を相手にそれぞれの分野で戦う仲間、のような想いを、エドックスに抱いています」
エドックスの時計について
「海でも街でもかっこいい時計、という表現が一番合っていると思います。人に見てもらう仕事をしているということもあり、都会の街を歩くときも、海にサーフィンをしに行くときも、かっこいいと思ってもらえるファッションを常に意識しています。無骨さとエレガントさを兼ね備えるエドックスの時計を1本持っていれば、数多くの場面で、オシャレをレベルアップさせることができそうです」
意気込み
「これまでのモデル活動のなかで、様々なバックグラウンドを持つ人々と出会いました。そういった人々を巻き込み、サーフィンとモデルをミックスした私にしかできないプロモーションにチャレンジして、エドックスの輪を広げたいです。そして、私自身も“THE WATER CHAMPION”になれるよう、一層励んでいきます」
仁枝拳二さん愛用モデル