日本におけるアンバサダーに、プロアングラーの冨本タケル(とみもとたける)さんが、2023年8月8日に就任しました。
エドックスは、“THE WATER CHAMPION”をブランドコンセプトに掲げ、タフで高性能な防水時計の製造を追求しています。過去にはパワーボートレースやヨットレースの公式計時を担当したこともあり、その世界観を投影したコレクションを生み出すなど、マリンスポーツとの深い関わりも大切にしています。エドックスにとって、「海」は切り離すことのできない、シンボリックな存在です。
そして、エドックスのものづくりの原点には、「人々の挑戦」を応援したいという確固たる信念があります。フラッグシップコレクション『クロノオフショア1』のインデックス「1」は、チャンピオンへの強いこだわりを示すと同時に、困難への挑戦を称賛する意味が込められています。
冨本タケルさんは、バスフィッシングの競技大会で戦うプロスポーツ選手であり、ガイドサービスや商品プロデュースを通じてバスフィッシング界を盛り上げるインフルエンサーでもあります。この度エドックスは、「水」の世界で数々のチャレンジに挑む冨本タケルさんの姿に共感し、ブランドアンバサダーに起用いたしました。
<プロフィール>
1970年生まれ。プロアングラー。琵琶湖バスフィッシングガイド、SUBMARINE GUIDE SERVICE 主催。第一回琵琶湖艇王制覇。琵琶湖プロトーナメントBAIT2016 A.O.Y 同レコードウエイト28935g 達成。数々のトーナメントで好成績を収める、バスフィッシング界のトップランナー。自身が運営するガイドサービスでは予約が取れないほどの人気で、ライトリグやハードベイトまで精通する。バスフィッシングアイテムのプロデュースにも携わり、多くのファンを抱えている。
<就任にあたってのコメント>
エドックスというブランドについて
「趣味だった釣りをバスプロという形で仕事に発展させたきっかけは、プロスポーツへの憧れと、何かで一番になりたいという思いでした。そのため、スポーツシーンやアスリートとの接点を多く持ち、“THE WATER CHAMPION という壮大な目標を追求するエドックスには、不思議な縁を感じています」
エドックスの時計について
「試合中は水に強くて傷が付きづらいタフな腕時計を着けたいので、エドックスのプロスペックダイバーズウォッチは完全にマッチしています。私が着用しているモデルは、文字盤が愛用しているボートと全く同じ色だったので、一目惚れしました。大きくて重厚感のあるビジュアルですが、驚くほど軽く、釣りに最適だと感じています」
意気込み
「ひとりのプロスポーツ選手として、また水に携わる者として、信頼性の高い防水時計で挑戦者をサポートしてきたエドックスの魅力を、精力的に発信していきたいです。いつの日か、エドックスの腕時計を着けて、一位の表彰台に立ちたいですね」