1961年に発表されたヘリテージコレクション
「DELFIN」のフルスケルトンモデル
待望の新色が3月15日(水)に発売

防水時計の発展に寄与した特許機構“ダブル-Oリング”を搭載
『デルフィン メカノ オートマティック』は、1961年に発表された初代モデルと同様に、エドックスが開発し特許を取得したリューズ機構“ダブル・Oリング”システムを搭載しています。
時計ケース内部の気密性を高める二重のパッキンを備えたリューズ機構と堅牢なケース構造により、当時としては画期的な200ｍ防水を実現しました。
今回の新作時計も同様の200ｍの防水性能を備え、さらにねじ込み式リューズを採用。43㎜径のステンレススティールケースに、約42時間のパワーリザーブを持つスイス製の高精度な自動巻きムーブメントを搭載しています。

ムーブメントの精巧な動きを堪能できるスケルトンダイアル
香箱やムーブメントの一部をくり抜いてゼンマイの動きを見せるなど、繊細な工夫が細部に至るまで施されています。デルフィンに初めて採用したフルスケルトンダイアルからは、丁寧に仕上げられたムーブメントやゼンマイを巻き上げる様子など、機械式時計の魅力を堪能することができます。

随所で踏襲されるエドックスのヘリテージ
丁寧に磨き上げられた12角型の美しいベゼルや、ダイナミックな印象を与えるベゼル上のビスは、1973年発表のアーカイブピースから踏襲したもの。モダンなスケルトンに伝統的な意匠を組み合わせることにより、スポーティーながら品格漂うデザインに仕上がっています。
エドックス独自のユニークな視点から開発に至った特許取得のリューズ機構や堅牢なケース構造を受け継ぐと同時に、デザイン面も継承しているヘリテージコレクションにふさわしいタイムピースです。